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浜松市 鴨江アートセンターにてカポエイラの音楽を紹介

“Palestra sobre a capoeira,instrumentos, nossa trajetória foi um sucesso.

Queria agradecer a todos organizadores, alunos pela dedicação por sempre estar juntos nessa caminhada muito obrigado 🙏

20日に鴨江アートセンターにて、「暮らしの中の音楽」をテーマに楽器博物館の石井さんとトークショー、参加者同士で話し合い、楽器体験、カポエイラ、マクレレ、サンバを行いました👣

カポエイラやサンバでは浜松市国際課の方や石井さん、サルサやブレイクダンサーも参加してくれて盛り上がりました😊

様々な方が音楽やカポエイラで一つになることができた、貴重な体験でした✨

企画して下さった浜松市国際課の方々、石井さん、参加してくれた皆様に感謝です🙏ありがとうございました。
(赤星マルロン)

ブラジルの格闘技「カポエイラ」にとって音楽はとても大切な要素です。カポエイラの音楽はブラジルのサンバや宗教音楽などの影響を受け、一般にはあまり知られていませんが、数えきれないほど存在しています。

カポエイラの試合(ジョーゴ)は「バテリア」と呼ばれる演奏者たちによる歌、楽器演奏によってスピード、力の加減などを指示、コントロールします。

開始は身体を温めるためにゆっくりと、徐々にヒートアップすると早いテンポで、熱くなった試合を今度は冷ますためにテンポを緩めたり、また、上級者に対してアクロバットを披露するよう指示したりなど様々なシチュエーションに応じて音楽が演奏されます。

また「バテリア」の重要な役割として「バテリア」の語源であるバッテリー(エネルギーを供給するもの)として、試合をする人や応援する人達に目に見えない神秘的な活力(Axé)やエネルギー(Energia)を与えます。

リンク
1/20(カポエイラ実演あり)「暮らしの中の音楽」から異なる文化について考えるイベント開催

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カポエイラの音楽